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初心者の覚えるべきテクニカル分析~移動平均編~

テクニカルは何から覚えればいいかなぁ

まず覚えるべきは移動平均からだね!

チャートを読み始めた方は、テクニカル分析というものに興味が出てきているのではないでしょうか。テクニカル分析に関してはいろいろな書籍や手法が紹介されています。普通の説明をしても面白くないので実戦で使えるような説明をしていきたいと思います。

移動平均線とは?📉

移動平均というのは、各ローソクの終値を、任意の数字で平均化したものを表しています。例えば下の図のようにローソクが動いていたとして、2日移動平均線と3日移動平均線はそれぞれローソクの終値から計算して黒い線のように表されます。

例えば上場したての銘柄で、まだ1か月しか経っていないのに60日平均とかを出そうとすると平均線が出てこないので注意が必要です。

上記に説明をしたのは単純移動平均線(SMA:Simple Moving Average)なんて言われます。他にも相加平均、相乗平均、重み付き平均などの計算方法がありますが、あまり必要ないかなとホーク🦅は思っています。なぜかというと、世界中のトレーダー達の多くは単純移動平均を用いて見ていますし、そもそもローソクの終値をどのように計算して平均値を出すか、というだけなので本質的に変わりはありません。であればシンプルなほうがわかりやすいですよね。

では、何日の平均線を見ればいいのか?

基本的には短期、中期、長期と分けて表示させるのがいいと思います。しかしながら、各トレードにおいてどのくらいの保有期間を狙っているのか次第です。例えば、会社の業績を見て判断したい!と考えている方に関しては、直近の細かい値動きをイチイチ気にしていたら、長期保有の投資なんて気をもんで疲れて疲れてたまりません。一方、デイトレードやスイングトレードを実施している方は、あんまり長い期間の移動平均を見ても参考にならないことが多いです。

ホーク🦅は数日から1か月以内くらいの取引をメインにしています。この場合ですと、短期が5日平均線、中期が20日平均線を使ってエントリーポイントの見極めに使用しています。なんで5日と20日かというと、1週間(5営業日)とざっくり1か月の平均になるんですね。と、いうのとやはり5日と20日(もしくは25日)を見ているトレーダーが多いからという2つの理由です。

細かい話をすると、平均に計算する日数を減らすほど、直近の値動きに追従しやすい敏感な移動平均線になります。一方、日数を増やすと直近のばらつきのような動きにはブレない安定した平均線になります。

具体的な手法ですが、黒色が5日移動平均、青色が20日移動平均、緑色が200日移動平均を表示させています。エントリーポイントの見つけ方として、5日移動平均線と20日移動平均線が近いところで、20日移動平均線の上に5日移動平均が居て、5日移動平均の上に飛び出たところで買いエントリーするような手法が初心者の方にはオススメです。なぜかというと、20日移動平均よりも5日移動平均が上の位置にローソクがいるということは過去1か月間の平均値よりも直近5日の平均が高い位置にいる≒すなわち上昇傾向であるということを意味しています。トレードをする上では順張りが基本になりますので、上昇のトレンドをつかむことが大切です。

他にも紹介しておきましょう。

こういった移動平均が横ばいのときは移動平均のエントリーは機能しないことがわかります。なぜかというと、先ほど記載したように移動平均を読み取ってトレンドに乗ることが目的です。横ばいは上昇トレンドでも下降トレンドでもないのでこういった相場は避けることが必要です。

移動平均線で必ず反発する?

更に例を見てみましょう。

最近大相場になっていたステムリム(4599)ですが、4月の相場では20日移動平均線に支えられて上昇トレンドが継続していました。一方、7賀の相場ではいい感じで20日に支えられたか!?と思ったらズバーン😱と下に抜けてしまっています。必ず20日移動平均で跳ね返されるわけではないので注意して見ておかねばなりませんね。

参考になりましたでしょうか?エントリー手法の確立は初心者の方で一番困るところかもしれません。移動平均のエントリールールについては基本の考え方になりうるので、これを起点にいろいろと検討してみてください。

Trivia Hawk

鶏🐓とビール🍺を愛する投資家サラリーマン。 資本主義を知りすぎて菜園まで始めてしまった。

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