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複利の効果を活用する!コツコツ投資で資産の山

短期の投資だけじゃなくて、長期運用の視点も必要なのかな?

短期と長期では考え方がまったく異なるので、両方とも勉強する必要があるね!

最近では、老後2000万円問題などと言ってお金の心配をされている方が多くいると聞いています。

しかし、お金に関する勉強を早くからスタートされた方は、2000万円ぽっちの心配はいらない!スタートが遅れてしまった方でも、余裕しゃくしゃくではないにしろ、まだ取り戻せるかもしれない。そんな考え方をお伝えしたいと思います。

複利の効果って?

ホーク🦅は長期投資も短期投資も行っています。理由は二つ。

  • 長期投資で目指す利率は毎年10%。ぶっちゃげ5%でも良い。銀行に預けているだけよりは増えるため。
  • 短期投資はリスクを負いながら攻めた投資をする。目標は半年で資金2倍とか。

考え方が異なりますね。

ただ、長期投資における利率が10%ポッチかよ😥と、思われるかもしれませんが、この10%を積み上げていくことで、老後2000万円問題なんて言うモノは簡単に解消されます。

具体的に計算してみましょう。

例えば、あなたが40歳だとします。65歳まで仕事をして、そこから悠々自適な老後生活を送りたいということで長期投資を始めようと決意します。では、2000万円貯めるのに、毎月どのくらい投資を行い、どのくらいの利率で運用すればよいのでしょうか。

毎月1万円を長期投資用に積み立てを行い、年利10%で投資を行えたと仮定します。年間12万円貯金をして、昨年度の貯金の総額を1.01倍にして足し算をしていきます。すると、65歳時点では以下のようになっています。

40歳から運用

ただ単に貯金をしていただけの場合と差は歴然ですね。複利の効果によってかなり貯金額が増えていると思います。65歳時点で約1300万円なので老後2000万円には少し届きませんが、毎月の積立額を少し増して年間19万円にすることで計算上は2000万円を超えました。

ちなみに貯金の方にはネット銀行などの0.1%の利率を入れていますが、65歳時点で4万円くらいしか増えてないです。。。

では、30歳からスタートした場合はどうでしょうか。条件は同じにして計算してみます。

30歳から運用

なんと、3500万円を超えてきました。これだけあれば老後も安心ですね。ただ、35年間貯金していた場合の439万円と比較すると、実に8倍近くの差異が生まれています。

秘密はこれだけではありません。例えば、65歳になり仕事を辞めてしまったとしても、3500万円を運用し続ければ、毎年350万円の給料が入ってくるのと同じ効果を生み出します。これを見ると、投資をしないわけにはいかないと思ってしまいます。

しかし、年利10%は結構大きい数字です。景気は良くなったり悪くなったりしますので10%が確保されるわけではありません。

運用がマイナスの年はどうなる?

必ず年利10%なんて無理じゃん!ぶーぶー!

確かにちょっと簡単に計算しすぎだね。ランダム要素も入れてみようか

では、年利が-5%から+15%までランダムに発生させたときの投資貯金分の推移を計算してみましょう。多少の波はありますが、長期的にみるとアメリカの株式指数であるダウ平均株価は右肩上がりに上がっているので、ランダムでの計算は厳しめに計算していると見てよいでしょう。

ダウ平均月足

ランダム要素を加味した場合の計算結果です。

シミュレーション結果

5回計算してみましたが、最大1239万円、最低675万円でした。単純に35年間貯金しただけの439万円と比べると1.5倍近くになっていますが、老後2000万円を確保するには、毎月1万円ではやや不足感がありますね。

長期投資のメリットは複利だけではない?

先ほどの計算では、30歳から毎月1万円を積み立てておけば老後2000万円には問題ない!と言い切るには少し貯金額が不足していました。とはいえ、積み立て投資にすべての財産をつぎ込むわけでもありませんし、サラリーマンには退職金というボーナスもあります。

今回の計算で、長期的に見れば複利の効果によって資産が増える確率が高いというのは理解していただけたかと思います。

ただ、デメリットもあります。投資にはリスクがついてまわります。いざ、積み立て投資の貯金額を現金化しようと考えるときに暴落などにより一時的に資産が目減りすることがあります。また、この50年間近くは株式指数が右肩上がりに上昇してきましたが今後もそれが継続するかは誰にもわかりません。

こういったリスクは考慮に入れつつ、投資を行う必要があります。

一方、長期投資を行ったことによるメリットは貯金額だけではありません。

65歳になり、仕事を終えられてからのセカンドライフにおいて、十数年資産運用していた知識が生かされます。すなわち、投資家としての運用知識が手持ち資産を少しでも増やすことに使えるのです。

投資をしてこなかった方は、退職金をもらって、今から運用するぞー!と考えても、なかなか長期投資を始める年齢でもなく、無理な短期投資をして退職金を溶かしてしまう例も耳にしたことがあります。

コツコツと積み立て投資を行い、まじめに長期投資と向き合ってきた方の最大の得られたものは、投資をツールとして使って稼ぐ力を身に着けるということとも言えると思います。

長期投資をするなら「つみたてNISA」がオススメ

長期投資を考えたあなたには、ぜひとも始めて頂きたい投資があります。

それは、「つみたてNISA」です。

なぜ良いかというと、20年間もの間、得られる利益分が非課税になるという制度があるからです。

長期投資を考える際には、一度にドカンと買い付けをするのではなく、月に3万円程度コツコツと積み上げていき、年間40万円の枠を使うようにすることで、目先の株価の上昇・下落の影響を少しでも減らすことが可能です。

これをドルコスト平均法と言いますが、価格の変動リスクを時間の分散によって軽減する考え方になります。

一度設定をしてあとは放っておけば20年後に自分年金が出来上がっている可能性があるのです!!

詳しくは下記の記事を読んで、ぜひとも複利の力を味わう準備を始めてみてください!

Trivia Hawk

鶏🐓とビール🍺を愛する投資家サラリーマン。 資本主義を知りすぎて菜園まで始めてしまった。

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