最強の投資先・節税策「ふるさと納税」?!
ふるさと納税よくわかんなくてめんどくさ~


えぇ、まだやってなかったの!?もったいない!
ふるさと納税はノーリスクの投資で、同時に最強の節税策です。ホーク🦅は長年ふるさと納税をやってきていますが、未だに、この投資・節税の魅力に気づいていない方が多いと思ったので記事にしてみました。
どうやってやるのか教えて!😋
非常に簡単です👍Amazonや楽天などのネットショッピングに慣れている方であれば同じように操作できます。
難しく考えず、まずは下記のリンクに行って会員登録をしましょう。
ふるさとチョイスはふるさと納税のサイトで最大級のサイトです。ホーク🦅はよく使ってます。
右上の会員登録をクリックします。

Amazonアカウントなどと連動させると住所情報が反映されるのでいいですね。入力の手間が省けます。
さて、登録してしまえば、あとは普通のネットショッピングとほとんど変わりません。下記の注意点を参照して、お好きなお礼の品を注文する感覚でOKです!

めちゃ簡単じゃん!!


そうなんだよ。でも覚えなきゃいけないことがゴチャゴチャ書いてあるから、みんなそこで辞めちゃうんじゃないかな。
ふるさと納税の注意事項⛔
注意事項を下記にまとめました。
- 限度額がある
- 納税するのは5つの自治体まで
- 紙書類での手続きが必要
- 手続き代として2000円必要
- 寄付額の計算は1月から12月で計算される
くらいです。簡単ですね。
限度額について
昨年度の源泉徴収票を持ってきて、ふるさとチョイスの控除金額シミュレーションをやってみましょう

限度額以上の寄付をしてしまうとガチ寄付💪になってしまうので注意です。限度額以内であれば、居住地に収める分の住民税から控除されるので、納税先を変えているだけということになります。
5つの自治体まで?
これは確定申告を通常していないサラリーマンなどの方にオススメです。金額が限度額以内でも、6つ以上の自治体に振り分けてふるさと納税をすると確定申告が必要になります。
5つ以内であれば、「ワンストップ特例制度」という制度によって、寄付先の自治体と住んでいる自治体間でやりとりをして、自動的にふるさと納税分の控除をしてもらえるので5つ以内の寄付先に絞ることをお勧めします。
紙書類の手続き
ふるさと納税でお礼の品をAmazonっぽく注文をすると、まずは納税先の自治体から書類が送られてきます。ワンストップ特例制度でお願いします~というチェックと、マイナンバーカードか、マイナンバー通知書+免許証のコピーを添えて返送するのみでOKです。それからしばらくするとお礼の品が送られてきます🎉
手続き代2000円
いろんな人にふるさと納税で動いてもらうことになるのでその手数料として2000円かかります。ただ、限度額いっぱいに納税をしようが、1回だけだろうが5自治体に申請しようが2000円です。
寄付額の計算
寄付の総額は1月から12月の間で計算されます。1月になれば再びリセットされて、去年の源泉徴収票をもとに限度額が決められることになります。
投資的魅力、節税的魅力
先ほどの注意事項にもあげましたが、投資としてのリスクは手数料2000円のみです。
固定リスク2000円で利益は無限大!!
もう一点重要なのが、ふるさと納税については、どっちにしろ納税しなければならない金額を別の自治体に振り替えているだけなのでノーリスクです。
納税先を振り換えるという作業をするだけでお礼の品がもらえるため、お礼の品の分だけ利益純増ということです。節税的観点でもサラリーマンでは最強の節税策になります。
ただ、もう一点デメリットを挙げるとすれば、お礼の品を選ぶのが面倒とか、手続きが面倒ということを言われる方もいらっしゃいます。
しかし、株式投資をしていて銘柄選びがシンドイとか言ってたら利益なんて得られませんよね?自分にとってメリットのあることをしようとすれば、アタマとカラダをしっかり使って行動していくことが大切です。
ホーク🦅はいろいろ検討した結果、寄付額に対する商品の価値である還元率が良かったり、お米をもらうことが多くなりました。ステーキ用の牛肉🥩やカニ🦀なんかもご褒美としてもらえるので魅力的です。
いかがでしたでしょうか。ふるさと納税の魅力に気づいた!という方がいればポチっとお願いいたします。
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