アメリカで今何が起きているのか?資本主義と信用創造が崩れる?!(後編)
あれ、ホーク🦅さんトランプ大統領と夢の共演?!


いや~褒められちゃったなぁ(嘘)
冗談はさておき、アメリカで何が起きているか?!を深堀りしていきましょう。
前編では、資本主義社会における金貸し資本の力強さを記載していきました。
また、信用創造によってお金を生み出す(借金を作りだす)方法もお伝えしました。
まだ読まれていない方はぜひ読んで頂ければと思います。
世界を支配する国際金融資本と現在のシステム
お金のシステムを作った人たち
19世紀以降、がっぽり稼いでいる人たち「国際金融資本」の力は増していく一方でした。
彼らは、第一次世界大戦、第二次世界大戦の2つの大戦を経て、力をさらに増していきます。戦争にはお金が要りますからね。
力をつけた国際金融資本は、更には自分たちの利益を得られるように世界のシステムを作り上げていきました。
世界のシステムで最も重要なのは、言わずもがな、お金のシステムです。
実はこう儲ける!というお金のシステムが結局は信用創造なのですが、細かい話になってくるので後日記載しようと思います。
結論を急ぐ方のために、まずはアメリカの現状を整理しておきましょう。
今アメリカで起きていること
大統領選は第三次世界大戦の始まり
現在、アメリカでは2020年11月に大統領選挙が行われ、現職・共和党のトランプ大統領vs民主党のバイデン候補の激しい論戦が繰り広げられました。
数々の疑惑を残しつつ、2021年1月20日にはバイデン大統領が誕生しました。
ここまでは、世界の表向きに行われている出来事です。
4年に一度の大統領選挙ですが、これまで民衆たちは大統領候補たちの醜い言い争いに辟易し、テレビで見ている子供たちが泣き出してしまうようなこともありましたが、今回の大統領選挙は異なりました。
トランプ陣営は、バイデン陣営が選挙を盗んだ!として、数々の不正選挙の証拠を挙げています。
一方、バイデン陣営は根も葉もないことをトランプ陣営が言い、陰謀論を妄信する狂人と揶揄します。
さて、貴方はどのような意見をお持ちでしょうか?
トランプ派🐯?
バイデン派👴?
ホーク🦅の個人的な意見ですが、どっちかわかんな~いって言ってたら、この先大変な目に合うと思うので、ご自身の意見を持つというのは良いことだと思いますよ。

ただ、今回の大統領にまつわる話は、どちらか一方の、極端な思想に走ってしまうと危険だなぁと感じます。
そして実態、アメリカは分断されていると感じます。
静かな第三次世界大戦が起きているのです🔥
相手方の意見を聞けなくなると、どちらか一方の都合のいい意見を集めて自分で勝手に納得してしまいます。
そして、自分と異なる意見の人に対して攻撃🤬的になったりしてしまうことも。
ただ、少し冷静になって考えてみると、不思議に思うことってありませんか?
マスメディアやビックテックの反応→ご覧のスポンサーのため
なぜトランプ大統領はこんなにもマスメディアにケチョンケチョンに言われるのでしょうか?

数々の極端な言い回しや暴言…


まぁ取り上げたくなるようなことを言っているのは事実だよね
マスメディアというのは、日本でも「上級国民」だのなんだので騒いだように、偏極報道と言われるようなことが最近目立ってきていると思いませんか?
この偏極報道というのは、これまで情報ソースが新聞かテレビしかなかった時代には他に真実を確認する術がなく、非常に効果的でした。
しかし、情報化社会の現代においては、各人がインターネットで調べることによって隠された情報にアクセスできるようになってきてしまい、今や効力を持たないツールとなってきています。
ただ、マスメディアの偏極報道が悪いのか?というと、彼らも営利目的の株式会社ですから、株主の利益になることを主として動くわけです。
「ご覧のスポンサーの影響でお送りします。」
と、なれば、「ご覧のスポンサー」のための報道をするのです。
それって営利目的の企業だから仕方がないのです。
ジャーナリズムとしてどうなの?!と言いたくなりますが、それはそれ。これはこれ。
ビックテックも同様です。彼らは彼らの利益のために、ご覧のスポンサーのために動きます。
え、じゃあご覧のスポンサーって誰なのさ


そろそろ核心に入っていきますね
黒幕はご覧のスポンサー
なんだかキナくさいなぁとみなさんも感じていませんか?
日本では緊急事態宣言をしてみたり、一方でGoToキャンペーンをやってみたり、な~んかどう考えてもおかしいですよね。
ホーク🦅が事実として確認できないことは、ここには記載しないようにはしていますが、裏では様々な憶測や裏情報がたっくさん流れています。
ただ、一つ言えることは、こんなにトランプ大統領がマスメディアにケチョンケチョンにされている。
ということは?
ご覧のスポンサーにとって都合の悪いことをトランプ大統領がやろうとしているんですよね。
なので、そのあたりのみなさんは必死なようです。
まぁ一方でトランプ大統領を支えている別の黒幕もいらっしゃるんでしょうが。
バイデン側の黒幕と言えるご覧のスポンサーは、ただいましょっ引かれ中のようですが、どうも世界規模に手足を伸ばしていたようです。
ただ、この時期に政権交代をした権力者はこれだけいます。
一応、流儀に従ってマスメディアさんの流している記事を挙げましょうか。
イタリア首相辞任
コンテ伊首相が辞任へ 組閣失敗なら早期の解散総選挙も:朝日新聞デジタル (asahi.com)
ロシア内閣 総辞職(プーチン大統領は健在)
ロシア内閣総辞職 メドベージェフ氏退任へ: 日本経済新聞 (nikkei.com)
ポーランド政府大改革。まずは外相から
Polish foreign minister resigns — second Cabinet resignation this week | News | DW | 20.08.2020
オランダ内閣 総辞職
オランダのルッテ内閣、総辞職…育児手当巡る不祥事で引責 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
クェート内閣
他にもありそうですが、もう充分ですよね。
黒幕さんがしょっ引かれることで、これだけ世界各国に影響があるようです。
プーチン大統領健在で思い出しましたが、いかにもメディアで悪人のようにロシアが報道されることが多いですが、そういうことだったのかなぁと思ってしまいます。
(プーチン大統領とトランプ大統領の黒幕は同じサイド…?いろいろ考えちゃいますね)
おまけにフランスのマクロン大統領は、1/29の世界経済フォーラムにて「もはや資本主義は終わりだ。社会主義だ!」と言い始めました。
今後の行く末はどうなることやら。
さて、では真打ちに登場いただきましょう。
Benjamin de Rothschild dies of heart attack at age 57 – Europe – Haaretz.com

まずは故人の冥福をお祈りいたします。
国際金融資本のボスとも言えるロスチャイルド家の方が心臓麻痺で亡くなられたとの報道です。
このタイミングで。。。?ちょっと本当に亡くなったのか疑ってしまいますが。
私たちがすべきこと
自ら調べ、考え、行動する大切さ
さて、黒幕だの分断だのゴチャゴチャと書いてしまいましたが、本当に真実なのかどうかも含めて、個人個人がよく考えなければなりません。
ネットは便利です。
ですが、与えられる情報をそのまま鵜呑みにしてしまっていては、これまでのマスメディアとやってることは変わりません。
投資に関連する記事でも同じようなことを書いていますが、自らと周りの人のために、コツコツと自己投資をして、自らを磨き上げて戦っていくしかないのです。
人の本能に逆らう
人間が持つ原初の恐れはなんでしょうか?
ハラヘッタナー🍖

飢餓です。
動物的な本能として飢餓に対する恐怖があります。
ですから、脂肪としてエネルギーを貯め込んだり、糖分が足らなかったら違うエネルギーの取り出し方をできるようにいろいろ身体は工夫をしています。
ですから、エネルギーをなるべく使わないように生きていこうとします。
アタマを使いたくないのです。思考したくない。
そのような本能に任せて生きていては、強く美しくこの世を生き抜くことはできません。
今後、資本主義が続くのか、社会主義みたいになるのか、ホーク🦅にはわかりませんが、これだけは断言できます。
自ら考え、調べ、行動すること。
これが世界を生き抜く力であると!

より美しい世界、日本を作っていきたいですね。

と、いうことで他のお勉強も頑張ってやっていきましょうか
え~ダル~い

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